新型コロナウィルス感染症拡大の影響で営業時間、見学時間等が変更になります。
菊池川流域の古代文化を代表する装飾古墳群。約1500年前に造られた古墳の内部に、鮮やかな色で絵画が描かれました。中でも国史跡チブサン古墳は装飾の保存状態が良好で、ほぼ毎日内部を見学することができます。(有料)(コロナ感染拡大防止のため、現在閉鎖中)
豊前街道と惣門地区に残る風情ある街並みを、商店主たちが「お米」をテーマにガイドをしてくれる街歩き散策ツアーです。180年以上続く麹屋や明治時代より続く造り酒屋、せんべい屋、お寺など見所満載!また、甘酒や日本酒の試飲もあります。
1910年に建設された八千代座は、芝居小屋として山鹿に賑わいをもたらしました。その後、時代とともに客足が遠のき、一時は取り壊しの危機に瀕しましたが、山鹿市民による30年の復興活動を経て、繫栄した当時の姿に復原されました。公演がない日には、館内見学も可能です(有料)。
昔ながらの手作り味噌を使った選べる味噌汁と、無農薬米の絶品おむすびが味わえるお店です。自家製の甘口ゆずもろみ、カリカリ梅漬け、座禅豆がついた菊池の無農薬米のおむすびと、16種類の味噌の中から選んで注文できる味噌汁をぜひご堪能ください。
菊池市の竜門ダム近く、森の中にひっそりとたたずむ「森の味処 なかむら」。 自家栽培のしいたけやなめこ、山で採れた山菜などを使った郷土料理を味わうことができます。口コミで人気上昇中の「なめこだご汁定食」は食べないと損!ぜひご堪能ください!
阿蘇くじゅう国立公園の一角にあり、日本名水百選などにも選ばれている西日本有数の景勝地、菊池渓谷。春には瑞々しい新緑、夏は「天然クーラー」とも称される清流、秋は色鮮やかな紅葉、冬は樹氷が織り成す白銀世界など、四季折々に美しい景色を楽しむことができます。 熊本地震により立ち入りが規制されていましたが、平成30年3月24日から再開されました。
大場堰は菊池渓谷の下流を下った先にあり、エメラルドグリーンに透き通る水は清涼感に溢れ、心のリフレッシュにぴったりです。 その大場堰から菊池川沿いにさらに下ると、広い石畳の河原「千畳河原」が現れます。夏には、川遊びを楽しむ人々で賑わいます。
2000年に廃校となった中学校を利用した交流施設です。懐かしい木造校舎の中で、かまどを使ったご飯炊きや、竹とんぼ作り・郷土料理作りなど、様々なプログラムを体験することができます。
水源地区にある農業用水路(井手)の緩やかな流れを、カヤックに乗って下ります。 澄んだ水が流れる音を聞きながら、ゆっくりと癒しの時間を過ごすことができます。ときに現れる急な流れや真っ暗な水路トンネルはジェットコースターにも負けないスリル。菊池の夏限定のアドベンチャーをぜひ体験してみてください。