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1910年に建設された八千代座は、芝居小屋として山鹿に賑わいをもたらしました。その後、時代とともに客足が遠のき、一時は取り壊しの危機に瀕しましたが、山鹿市民による30年の復興活動を経て、繫栄した当時の姿に復原されました。公演がない日には、館内見学も可能です(有料)。
鞠智城は、唐・新羅に敗北した大和政権が、日本列島への侵攻に備えるために築いた城のひとつで、大宰府を守るための武器や食糧を補給する支援基地と言われています。併設する温故創生館は、鞠智城の歴史に関する展示や映像を学べる施設です。2週間前に予約をすれば、ボランティアガイドの説明も聞くことができます。
菊池の福丼とは、菊池産の牛肉、豚肉等の肉や野菜や米、すべて菊池産のものだけを使用した「地産地消」の丼ぶりです。ひまわり食堂では、「好き好き丼」や「サイコロステーキ丼」が福丼として提供されています。菊池産のものを食べたいならぜひ福丼をご賞味ください!
中世に活躍し、菊池の米づくりの発展に寄与した「菊池一族」。菊池の街中には彼ら「菊池一族」の名跡が数多くあり、歩いて巡ることもできる。 初代・則隆公が構えた「菊之城跡」や「赤星船着場跡」、十五代・武光公が京都・鎌倉の五山に倣い定めた「正観寺・菊池五山」。 武光公の時代から続く芸能「菊池の松囃子」を奉納する「御松囃子能場」等。
菊池産の美味しいお米や新鮮な農産物、手作りの加工品、地酒、お菓子など品揃えを豊富に取り揃えた物産館です。手作りの菊池米ジェラート、菊池渓谷の水で作った豆腐など、ここでしか買えない商品も!物産館の外には無料で利用できる足湯もあり、休憩スポットとしても楽しめます!
阿蘇くじゅう国立公園の一角にあり、日本名水百選などにも選ばれている西日本有数の景勝地、菊池渓谷。春には瑞々しい新緑、夏は「天然クーラー」とも称される清流、秋は色鮮やかな紅葉、冬は樹氷が織り成す白銀世界など、四季折々に美しい景色を楽しむことができます。 熊本地震により立ち入りが規制されていましたが、平成30年3月24日から再開されました。
県北地域は西日本でも有数の温泉地です。その多くはアルカリ性の泉質で、とろんとした肌触り。美肌の湯とも言われています。
「海の万里の長城」とも称される、明治中期に建築された干拓施設です。現在は総延長5.2kmが残り、国指定の重要文化財とされています。
江戸時代、米の積出しで栄えた高瀬地区。俵ころがしと呼ばれる石畳の傾路が残る。 また、高瀬地区は、江戸時代の面影が残る石橋や石垣、商家が現存し、5月~6月は花しょうぶまつりが開催される人気スポットです。
玉名ラーメンは、濃厚な豚骨スープと中細麺に焦がしにんにくが添えられるのが特徴です。玉名市内には約11店舗のラーメン専門店があり、いずれも評判の高い店舗ばかり!玉名ラーメンのお土産品もありますよ。
「河とともに発展した玉名」をテーマとした様々な展示物があり、玉名市の成立やその特性などを紹介する博物館です。高瀬御茶屋の復元模型や石貫穴観音横穴の模型、大砲のレプリカなど多くのものが展示されています。
江田船山古墳から出土した鉄剣や金製品などの副葬品は、菊池川流域の古墳で最も豪華で、熊本県内はもとより全国的にも一級品の資料です。そのほとんどが国宝に指定されています。隣接する肥後民家村では、移設された古民家での宿泊や木工体験などができます。 ※古墳見学は有料ガイドあり
「獺祭」の酒造を学んだ、純米大吟醸「花の香 和水」は、全量地元産のお米で造られており、全国的にも名をはせた美酒と言われています。店内では写真や道具のギャラリー展示や限定酒等のテイスティングバー(有料)もあります。お酒好きの方へのお土産にいかがでしょうか?