『八千代座』で「山鹿灯籠踊り」定期公演開催中!

菊池川流域日本遺産の構成文化財である『八千代座』は、明治43年(1910)に米問屋などの旦那衆によって建設されました。
一時はテレビの普及により、客足が減少し閉館となりましたが、地域の方々が30年を超える復興活動を実施され、国の重要文化財指定による「平成の大修理」を経て、平成13年から現代の芝居小屋として活き続けています。

その『八千代座』では、熊本県山鹿市の郷土芸能である「山鹿灯籠踊り」の定期公演を開催中です。
本公演では、『八千代座』の見学と「山鹿灯籠踊り」の鑑賞がセットになっており、山鹿の文化を体感することができます。

ぜひ非日常空間が広がる「八千代座」で、艶やかな『山鹿灯籠踊り』をご鑑賞ください。


※詳しくは下記リンク先(山鹿温泉観光協会ホームページ)よりご確認ください。