米作り、二千年にわたる大地の記憶～菊池川流域「今昔『水稲』物語」～

去る令和6年2月20日（火）に、熊本県立鹿本農業高等学校の2年生が、『熊本スーパーハイスクール構想県指定事業』の一環として、菊池川流域日本遺産（旧玉名干拓施設、高瀬船着場跡・江田船山古墳）を視察されました。

鹿本農業高等学校では、「総合的な探究の時間」で「地域を知る」をテーマに菊池川流域日本遺産について調査活動を実施されています。
今回の視察研修では、事前の調べ学習で調査した菊池川流域の歴史や史跡等について知識を深め、地域の魅力を知るということを目的に、ガイドからの説明を熱心に聞かれていました。