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米作り、二千年にわたる大地の記憶
~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~
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菊池川流域日本遺産 構成文化財
高瀬御蔵跡・御茶屋跡
菊池川流域日本遺産 構成文化財
高瀬船着場跡
高瀬船着場跡
構成文化財の名称
高瀬御蔵跡
(
たかせおくらあと
)
・
御茶屋跡
(
おちゃやあと
)
指定等の状況
市指定(史跡)
ストーリーの中の位置づけ
熊本藩の御蔵で、ここに菊池川流域の米が集められ大坂堂島へと運ばれた。毎年20万俵以上が搬出された。西南戦争で焼失したが、蔵の礎石などの遺構が残る。また蔵に隣接して御茶屋を設け、ここに藩の重要施設を集中させた。
文化財の所在
TAMANA
構成文化財の所在地
箇所が特定できない文化財については、大まかな位置を示しています。
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